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パワーラッチキスとサクリフラット

コンパクトなボディでたくさんの紙を軽い力で綴じる、フラットクリンチ機構のステープラー。

コクヨ 【パワーラッチキス】

MAX 【サクリフラット】

綴じ枚数で言えば32枚綴じのパワーラッチキスが一歩リードしていますが、100本ストック可能という小さな心配りが搭載された老舗も負けてはいません。

なら、見た目にどんな違いがあるでしょうか。

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わずかにパワーラッチキスのほうが大きいです。
親指が安定するよう窪みは両方にありますが、角張ったところのないサクリフラットのほうがフィット感が上でしょうか。

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前から見た分にほとんど違いはありません。

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パワーラッチキスを装填するため開いた図。

〈メリット〉…開ききったらカチッとロックがかかるので、装填中にバネが戻って指を挟む心配なし。
〈デメリット〉…針が数本しか残っていない場合、トレーの中で倒れてしまいセットしにくくなります。写真のようにある程度幅があるうちに次の針を装填するのがおすすめ。

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サクリフラットを装填するため開いた図。

〈メリット〉…残りの針が倒れないよう支え(黄色の部分)があるので、残数が残り1本しかない状態でも次の装填がしやすいです。本体は180度開きます。
〈デメリット〉…カチッとわかりやすいロック音がないので途中まで開いた状態で装填していると、思いがけずストッパーが戻って来て、再度開き直す…なんてことが。


装填中の針の安定感ではサクリフラット、本体開閉のしやすさではパワーラッチキスに軍配が。



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10枚の紙を綴じたところ。
真ん中は一般的なステープラー。針の先端が紙に押し込まれるようにカーブしています。


同じフラットクリンチ機構でも、針の曲がり方には若干の違いが。


資料の枚数、部数が増えれば増えるほどフラットクリンチ機構は嵩張らなくて便利なのですが、実は私は愛用している割に若干苦手としている部分があります。

一般的なステープラーは針の先端(切断面)が紙に向いているのに対し、フラットクリンチの場合は断面が剥き出しのような状態です。最大枚数を綴じれば裏面に出てくる針はほんの僅かですが、写真のように10枚程度で針に余裕があると、紙から針の先端が浮いた状態になっています。

実はここに何度か指の腹が引っ掛かって痛かったことがあるのです。
意図的に指でこすったからといって怪我をするということはないのですが、ふとした時に引っかかることがあるため、少ない枚数を綴じて針が浮いた時には指で押さえるようにしています。


どれがお好みでしょうか。




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