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極薄~ピットテープMフラット~

液体のりは紙がシワクチャになる、スティックのりは薄く均一に塗れない。

そんな悩みを解消するべく現れたのがテープのり。

詰め替える時に液体が零れない。
スポンジ部分がカピカピに固まらない。
塗ったところだけ水分でシワが寄らない。
一定幅で均一に塗れる。
塗りたい面積の調節がしやすい。


のり付け作業を劇的に変化させたテープのりも、あっという間に数多くの種類が店頭に並ぶようになりました。

塗りたい面積にピタッと揃えられるか。
貼り直し可能かどうか。
接着力はどうか。
ヘッドの動きは滑らかか。
リフィルの詰め替えやすさは。
コストパフォーマンスはどうか。
ペンケースに入るサイズか。

たかがテープのり、されどテープのり。
機能は様々で何を選んだらいいかわからない状態に。


まずは、のりと言えばのトンボ。
どこに行っても大体売ってるトンボ。
トンボと言えば【PIT(ピット)】。


トンボ鉛筆は1971年、独自に開発した技術でスティックのり「ピット」を生産し、販売を始めました。
これが日本製固形のり第1号です。
そのデザインは復刻版として出してくれたら即完売するんじゃないかというシンプルでオシャレなデザイン。

名称の由来がそのまま製品の特長を物語っています。

発売された時のキャンペーンタイトルは、「ピッと貼れるピット」。
手を汚さずキレイに貼れるのりは人気となり、のりと言えばトンボとなるほどスティックのりの代名詞になりました。

トンボ鉛筆公式HPを見ると、ピットシリーズは現在19種類。

スティック、液体、ペンタイプ、強力タイプ、弱粘着タイプ、ミニサイズ、塗ったところが分かる色付き、と使う人の様々なニーズに応えられる商品ラインナップとなっています。


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ピットテープMフラット。
超極薄のフラットなテープ面はスパッとした切れ味を実現しました。粘着力を落とすことなく従来品より30%薄くしたテープ面は、貼ったところを見失いそうなほど。

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露出したテープ面を守るカバーは本体一体型。
テープのりにありがちな、ヘッドにのりがくっついてダマになるというデメリットを解消する工夫もされています。

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素晴らしいのはリフィルの交換のしやすさ。
こういった形状のテープのりや修正テープはどこを押さえてどう引っ張っていいのか、うかつに引っ張ると壊れないかと心配になりがちです。
側面の上下にある、楕円の中に▽マークのある部分を押さえるとカパッと簡単にリフィルが浮き上がります。


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(上)底部分。再利用。
(下)リフィル。商品名が書いてあるほう。こちらを交換します。


テープのりはヘッド部分にダマが出来やすくもあり、テープが均一に貼れないことも。
大抵は急いで貼ろうとして勢いよく本体を引いたり、その勢いのまま紙からヘッドを離したりしてテープがきちんと接着、カット出来ていない場合がほとんど。キレイにカットされなかった粘着性のあるテープが納豆の糸のようにびろーんと伸び、ダマの原因となります。

急がば回れ、です。

手軽で便利だからさっさと終わらせようとすると、かえってグチャグチャになりやり直しをする羽目に。

基本は紙に対して45度。寝かせ過ぎずボールペンを持つのと同じような感覚で使います。
ピタッと紙にヘッドを付けたら、終点まで本体やヘッドがグラグラしないよう(ヘッドの片方が浮いたりしないよう、紙に押し付けるような感じで)引いていきます。最後もピタッと止めて、気持ちちょっとだけ本体を垂直に持ち上げるような感じにするとキレイに切れます。


【ピットテープMフラット】
株式会社トンボ鉛筆
価格:¥400(税別)
品番:PN-MSF8.4
サイズ:H21×W49×D97
テープ:幅8.4mm×長さ14m

【詰め替え用】
価格:¥280(税別)
品番:PR-MSF8.4
テープ:幅8.4mm×長さ16m
(トンボ総合カタログ より)

※本体と詰め替え用で品番が酷似しているので注意してください。
「N」が本体、「R」が詰め替え用です。





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